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ニューボーンフォトの撮影
アネラではニューボーンフォトの撮影時期は
出生後5日から14日前後をおすすめしています✧*。
入院やご事情で、その期間に撮影が難しい場合には、ご相談のうえ撮影する事が可能ですのでご安心ください☺︎
なぜニューボーンフォトの撮影期間は短いの?🕊
生後日数が増えると新生児らしいというより、赤ちゃんらしさのポチャっとした姿になります。
一日に30〜50ほどの体重が増えるといわれる、新生児期。日数をおうごとに肉付きがよくなり、新生児らしい姿はうすれていきます。
また、ママのお腹の中でトツキトオカ過ごしてきた赤ちゃん。
重力のある世界に身体が慣れていくため、骨格や筋肉がしっかりし、新生児らしいまぁるい姿勢、柔軟性を生かした姿は日数をおうごとにとりにくくなります。
肉付きや骨格以外にも、しだいに起きている時間が増えていき、日数を追うごとに起きている時間と眠っている時間のサイクルがはっきりしてきます。
ニューボーンフォトはなぜ眠っている赤ちゃんが多いの?🕊
眠りに合わせて撮影をすることで、
赤ちゃんに負担なく、安全にお写真をお撮りする事ができます。
産まれたての赤ちゃんは、起きている時は原始反射がたくさんみられます。この反射は生後まもない間だけにみられて、成長とともに少しずつみられなくなっていきます。
手足をビクッと広げるもの、手に触れるものをぎゅっと握りこむもの、触れるものがあるとそちらに顔をむけるものなど、新生児には10以上の原始反射がみられます。
そのため、生まれてまもない赤ちゃんは、起きているときには、手足を落ち着きなくふにゃふにゃ動かしている事が多いのです。
逆によく眠っている時には、原始反射はみられず体の力が抜けリラックスしています。
アネラでは、赤ちゃんがリラックスしている眠りのタイミングに合わせ撮影していきます。
そのために、ママに授乳のタイミングなどをお伝えし、撮影中に入眠しやすいようにしています。
眠れないかな?と心配されるママもいらっしゃいますが大丈夫!
専門的知識を学んだスタッフが、赤ちゃんのペースににあわせてやさしく眠りに導きます☺︎
眠っている時は一番リラックスしていて、穏やかなかわいい表情をみせてくれたり、深い眠りの前後には新生児微笑とよばれる可愛い笑みがでることもありますよ💓
お宮参りにお写真を撮ることが一般的だった日本ですが、ここ数年でニューボーンフォトの認知度も少しずつあがってきました。
お宮参りのときは生まれたときより+1キロほど体重が増えている子が多く、産まれたての新生児の姿とは大きく見た目が異なります。
うまれたてのふにゃふにゃしている赤ちゃんの姿は、本当に貴重な時期だけの姿。
今しか見られない、もう二度と見られない姿です。
ニューボーンフォトを残す意味🕊
新生児期は、赤ちゃんとの生活がはじまり、バタバタとあっという間に過ぎていく日々…
産まれてすぐ、生後1週間後、生後1ヶ月…早い成長は目に見えてわかります。
しわしわの小さな手足、
毛に覆われた背中など
気づけば数日のうちになくなってしまいます。
ニューボーンフォトは
〝産まれて間もない貴重な瞬間〟と
〝赤ちゃんの始まり〟を残すことができます。
そして
〝産まれてきてくれた時の大切な気持ちを思い出す〟
貴重な1枚になります♡
子育ては嬉しい時、楽しい時だけではなく、悩み事や心配事もつきもの。
子育ての合間にふとめをとめる、ニューボーンフォトが
『子育ての原点にかえれる写真』
『家族の始まりの1枚』
として育児を支える一枚になると良いなとおもって撮影しています🍀